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百有余年培った技術と心を 新しい時代のモノづくりに活かします。

新たな取り組み

長年培ってきた「動かす技術」を研鑽し、誰もが暮らしやすい社会の実現に貢献してまいります。

【社会貢献への取り組み】西日本旅客鉄道株式会社様(JR西日本)の
「可動スロープ(段差解消機)」の実証実験への協力

三龍社は、モータ事業で培った設計・製造のノウハウを活かし、次世代の鉄道バリアフリーインフラの創出に挑んでいます。
この度、西日本旅客鉄道株式会社様(JR西日本)のもと、株式会社JR西日本テクシア様と共に、JR桜島駅およびJR新大阪駅において、ホームと列車の段差・隙間を全自動で解消(バリアフリー化)することを目指した「可動スロープ(段差解消機)」の改良設計・製造、および設置工事を担当いたしました。
また、本プロジェクト遂行にあたっては、株式会社イディア様にもマネージメントおよび各種調整等ご支援をいただきました。

本プロジェクトは、2025年大阪・関西万博開催期間中にバリアフリー化に向けた「実証実験」として行われたものです。万博仕様の特別なラッピング車両が発着するホームにおいて、実際にスロープを稼働させ、車いすやベビーカーをご利用のお客様がより安全に、かつ円滑に乗降できるかを確認いたしました。

■プロジェクトメンバーコメント

今回の取り組みでは、営業課および技術課を中心としたプロジェクトチームが、お客様のご要望を形にするために一丸となって邁進いたしました。既存設備の改良から現場のシビアな寸法計測、そして深夜の駅構内での確実な設置作業まで、部署の垣根を越えた連携により一貫して行い、実証実験を成功へと導くとともに、貴重な運用データの収集に貢献することができました。

本実証実験は期間満了に伴い、現在は機器の撤去を完了しております。
現在は、実験を通じて得られた知見や課題をフィードバックし、次の駅への導入、およびさらなる安全性・利便性向上を目指した「次世代モデル」への取り組みを鋭意進めております。

これからも三龍社は、長年培ってきた「動かす技術」を研鑽し、誰もが暮らしやすい社会の実現に貢献してまいります。